4/2(火)経済的価値の上下はある
普通科の進学組には話します。
人権的に言うとすべての人は平等(公民で習ったね!)
しかし経済的価値でいうと、人ははっきりと上下に分けられます。
残酷なくらい。
採用される人と、不採用になる人。
全試合出場できる選手と、一試合も出られない選手。
行列ができるラーメン屋と、閑古鳥が鳴くラーメン屋。
塾長もそう、だから塾長の私自身も自分の経済的価値を高めていかなければならない。
普通科で勉強ができないという立場は,,,
この経済的価値でいうと、最下層になる。
商業工業に行く人の方が、5科目の勉強は苦手だったかもしれない。
ただ、彼らはモノづくり、溶接・電気工事士、美容、簿記など専門技術を身に付ける。
こうして彼らは、高校で自分たちの経済的価値を高めていく。
普通科は専門技術が身に付く場所ではありません。
普通科の生徒が、自分の経済的価値を高める方法は勉強しかないです。
勉強ダメだったら、高校生の中で最下層だと思っていいくらいです。
普通科の方がハイリスクかもしれませんね。
やろう。
生き抜くために。