4/26(金)時間をかけるべき問題
中学3年生はGWに、数学の総合問題にチャレンジします。
大問1や大問2など計算は素早くやってもらうのですが。
確率のゲーム形式問題や
合同や相似な図形を見つける問題は時間をかけて考えてもらいます。
確率のゲーム形式問題は、複雑なルールを読んで理解するのに時間がかかります。
合同や相似な図形の発見は、候補がいくつかある中から、正解につながっているペアを選ぶのに時間がかかるでしょう。
実際に現在の段階では、まだ時間をかけても、
ゲーム形式問題のルールを理解できなかったり
合同・相似な図形のペアを発見できないことが多いです。
でもまだまだ焦らないこと。
時間かけてじっくりやってもらいます。
本番は、時間も限られているので、さらに厳しい状況になりますが,,,
まずは丁寧にやるところからです!