6/2(日)「自分なり」から脱却する段階
「自分なりに頑張った」という言葉は難しいもので、
人によってはそれで充分、人によっては全然ダメ。
それまでまったく何もやってなかった人が、何かやり始めて、
第一歩目の段階としては「自分なりに頑張った」ならOK。
しかし、次の段階、その次の段階と進んできて、
「他人との競争に勝たなければならない」段階に入ってきたとき
「自分なりに頑張った」では✖になってしまいますね。
自分の基準からすると頑張ったんだけど、人に勝てるほどはできません、でも許してね。
という逃げの意味を大きく含む言葉になってしまいます。
「他人との競争」に「自分なりに頑張った」は通じない。
もっと自分の立ち位置を明確につかんで
他人に勝てると言い切れる準備をしよう!