8/12(月)「普通科」という「少数派」
「普通科」という名前が、いろんな誤解を引き起こすんですよね。
倉敷市内の公立高校で
普通科と名の付く学校の総定員数と
商業科・工業化など、普通科以外の総定員数を比べてみると,,,
およそ50%・50%
少し商業・工業化の方が多いくらいです。
つまり「普通科」なのに「少数派」なわけです。
普通科に進む塾生は、このことを理解しておいてほしい。
普通科に行くということは、少数の世界
つまり「特殊な世界」で勝負していくということ。
そして特殊な世界ほど、結果にシビアで、その道で勝ち残らなければならない。
「普通科」という名前のトリックです。