1/9(木)世の中の解像度
勉強すると
世の中がよく見えるようになりますね。
いい部分も悪い部分も。
これは世の中への「解像度が上がる」とよく言われます。
勉強すればするほど、世の中への解像度は上がる。
そして世の中への解像度が上がると、
自分の会社に必要な変革、
今の世の中に必要なサービス、
この辺りが見えてくるということになります。
解像度は、社会貢献したい人や、
世の中に大きな影響を与えて大きな収入を得たい人には必須だと言えます。
ただメガネの度数と一緒で、
世の中への解像度が高ければ高いほど幸せとは限らない。
戦争のある現実。
障害のある人の現実。
発展途上国の現実。
見たくないものを思いっきり直視しなければいけないですからね。
世の中への 解像度が低い方が幸せな場合も多いと思います。
その代わり、自分が影響を与える範囲は狭くなる。
収入も少なくなる傾向はあると思います。
どちらの道がいいというわけではありません。
勉強して解像度を上げる道か?解像度はある程度に抑えた道か?
自分に勉強がどのくらい必要なのか、ヒントにはなると思います。