3/23(水)小学5年生の子=受験まであと5年の人

小学5年生というと10〜11歳。

一人で遠出したことのある生徒もいるのではないでしょうか?

そういえばポケモンのマサラタウンで生まれた子どもも、

10歳でポケモンをもらって旅に出るんでしたね!

スポーツクラブに入っている生徒も

やはり5年生くらいから、公式戦で責任あるレギュラーポジションを任される人も多いようです。

5年生、10〜11歳は独り立ちする節目の年ということ。

玉島塾では5年生の生徒を決して子ども扱いしません。

「叱られる」厳しさというよりは、

微妙な理解の時は、決して先に進まない。

やり直す必要がある時は、例外なくやり直す。

普段丁寧に書けるはずの生徒が、雑な字を書いていれば書き直し。

「時間が来れば、絶対終わり」ではなく、できるまでやりきる。

という形の厳しさになります。

ただの「小学5年生の子」なら楽しく通えればいいのかもしれません。

しかし玉島塾に通う5年生は「高校受験5年前の人」です。

学力は関係ありません。

気持ちの面の話です。

かわいい、かわいい、と子ども扱いしてくれる場所は、玉島塾でなくとも他にたくさんありますからね。

(もちろん、そういう場所も必要ですね)

人によって年齢による成長曲線は異なります。

一方で高校受験はみんな同じ、本番は5年後の3月。

これは絶対に変わらない事実ですね。

玉島塾は、受験に通用する厳しさを常に用意してします!